3DCGによる可愛いの追求・・・
リグ組むのめんどいなー・・・とかってほざいてる間にもう12月ですよ。
いい加減放置していた子を何とかしないと・・・というわけでさらに調節を加えました。
なんていうか、2Dイラストと違ってだいぶ最終結果と編集画面に違いが生まれる3DCGですが、だいぶそれらしくなったかな・・・と、少なくとも前回よりはましになったと信じたい・・・
髪の毛から修正しているので板ポリ状態でのテストレンダリングです。
ちなみに髪の毛みたいに大量のモデルを一度に変形させるにはグループ化機能が便利だったりします。
んーでもなんか納得いかないなー・・・・
個人的な趣味で作ってるので納得いくまで作りこもうかと思います。
(リグはいったいいつになるやら・・・・)
ステレスゲーなDishonored
最近steam で大規模なセールがあったので、いくつかゲームを購入してみました。
Dishonoredは、安くなった流れで同時購入したゲームの一つです。
久しぶりのステレスゲー(というか久しぶりのゲーム)ですが、おもしろいですねーこれ (´・ω・`)
特殊能力(魔法?)を駆使して攻略していくのですが、サブミッション、隠し(?)アイテム豊富でかなりやりごたえありますよ。
ステレスゲー好きなら買って損はないと思いますよ~(私のポンコツPCでも動きますし)
ちなみに私はノーキル攻略中です。よくわからないですけど殺しは避けたほうがいいらしいです。
HD 598 購入
タイトル通り、初めてヘッドホンを購入しました。
いやー・・・イヤホンとヘッドホンが別物って言われる理由がなんとなくわかりますね。
音の鳴り方というか、迫力が全く違います。
HD598 の感想に関していえば、いいんじゃね?程度にしか言えません、ほかのヘッドホンを知らないので;
ただ、驚いたのはヘッドホンよりもスピーカーの音のほうがよかったことでしょうか。
実は今回ヘッドホンを購入した背景には、近所迷惑を心配する気持ちが影響してたりします。
使ってるスピーカーは b&w matrix1 series2 というものです。
1998年と18年前のスピーカーで、当時定価130000円だったらしいです。
ちなみに一本の値段なので、二本だと 260000円になりますね・・・・
実は日本ではあまり売られなかったらしく、インターネットで検索しても全然情報が出てこなかったりします。
値段が違いすぎるっていうのもありますが、いいものは古くなってもいいものに変わりないんですねぇ。
スキニングの仕組み
えーっと、やっとわかってきたスキニングについて書いていこうかなと思います。
主に 3DSMAX での説明になりますが、おそらくほかのソフトでも概念は同じだと思います。
まず、スキニングってなんぞ?って人のためにざっくり説明します。
このブログをのぞいている方で、MMDを弄ったことがある方は比較的多いと思います。
表示されるキャラに重なるように表示される骨組みを動かすことで、ポーズをとらせ、時間軸ごとにポーズを変えていくことで躍らせることのできるアプリケーションなのですが、その「骨組みとキャラクターをリンク付けして調節する作業」をスキニングといいます。
骨とモデルを・・・・
こんな風にリンク付けします。
・・・
で、このスキニングという作業は非常にめんどくさいです。
というのも、作ったモデルの頂点ごとに調節していくため、複雑なモデルほど時間と手間がかかります。
まったく、ワンクリックでできるようになりませんかねぇ・・・・
で、3dsmaxの場合(たぶんほかのソフトでも)このスキニングを行うときにいくつか注意しなければいけないところがありまして・・・・
ざっくりいえば、1つの頂点に対して絶対に影響が合計1にならなければいけません。
1というのはマックス値になります。
どういうことかといいますと、
たとえば画像真っ赤な部分の頂点はウェイトツールウィンドウ下枠に「1.000 : Dummy002」と出ているように、Dummy002から影響力1を受けているわけです。
この場合、Dummy002からの影響力をそのまま外すことは基本的にできないわけです。
絶対合計が1にならなければいけないので・・・・
で、それでもDummy002から影響力を弱めたい場合どうすればいいかというと、
別のボーン(この場合 dummy001)の影響を受ければいいわけです。
上の画像は dummy001 から 0.5 影響を受けることで、dummy002 からの影響力を 0.5 に軽減させています。
正直このシステムは慣れるまで苦労しそうです・・・・
ただし、セットアップは地味でメンドクサイですが人や動物をモデル等をにした作品を作成する際には避けては通れないので、慣れるしかないですね・・・・・
Quadro・・・タカイ・・・
最近・・・っていうかCG始めてからずっと欲しい Quadro ・・・
でも高いですね・・・。
それに性能の高いGeforceに目移りしちゃう。
Quadro の存在意義ですが、個人的に安定性ですね、はい。
OpenGLが~とかってよく言われますけど、地味に3dsmaxはDirectXですし、じゃあ倍精度浮動小数点演算能力がって言ったって、Pascalアーキテクチャが出たことで一概にQuadroのほうがいいとは言えなくなってきましたし微妙な気がします。
(Pシリーズありますけどね)
最大の利点はやはりサポートされてるっていう安心感でしょうね~
いざバグが起きた時、「これだからGeforceは・・・」っていう文句を言わずに済みますねw
まああくまで個人的な意見ですけど
いずれにしてもそろそろ本気で購入を考えないとなー。(ついでに電源とケース以外全部とっかえたいところ)
3dsmax による 髪の毛
そういえば初期のころヘアーとファーを使った髪の毛の作り方に苦労したので今現時点で私が使っている方法でも書きます。
ためになるかはわかりませんw
まず板ポリで髪の毛を作ります。
こんな風に・・・・
で、エッジを一列選びます。
おもむろに Alt + L
で、「選択からシェイプを作成」をクリック
私はスムーズでシェイプを作成しました。
こんな感じ
キーボード 1 を押して頂点選択モードにした後髪の根元一列を選択
「始点を選択」をぽちっ
あとはヘアーとファーモディファイアを選択するだけです。
ちなみにプラグインを使えばもっと簡単ですし、ほかにいい方法があるかもしれません。
あと Maya はポリゴンを丸ごとファーの流れに置き換えることができるそうです・・・
ずるい・・・・