百のメモ用紙

2D、3D の制作に関しての独り言です。

久しぶりに更新・・・!

最近いろいろ忙しく、更新を怠っていましたが

私が死んだわけではないのでご安心ください・・・(;´・ω・)

 

さて、なぜか予測変換が反転しているのは気にしないことにしまして、

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更新を怠っていた間、何も作ってなかったわけではありませんでした。

というよりも制作のほうに集中しすぎて更新を忘れていたという言い訳がしっくりくるかと思います。

完成のお披露目は次回に回したいと思いますがいきさつを説明しますと、180万円ほどするPCを触らせてもらえる機会がありまして、その性能を体感するためにだいぶ前に作った懐中時計のデータを使いました。

 

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これがそのPCです。

HPのワークステーションのモニター機です。

スペックは

intel xeon e5 2637 v4 が2つに

Quadro M5000 、32GBのメモリが積んである感じです。

 

実はこれより前に boxx の render pro を触らせてもらった時もありまして、その時は

intel xeon e5 2697v3 が2つに

Quadro k620

 

だったと記憶しています。

Boxxと比べてCPUはそれほど高くない(コンシューマー向け機種から比べると怪物)ですが、GPUがかなりいいものになっています。

 

で、使ったモデルが↓です。

 

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だいぶ前に作ったモデルで、ポリゴン数もそれほど多くありません。で、Mental ray 前提に作成したものなので180万円の恩恵(特にGPUの効果)をそれほど感じられなかったわけです。

 

さすがにこれじゃあモニターしたとは言えないな~・・・というわけで懐中時計を一から作り直していたわけです。

 

じつはもう完成して、レンダリングも終えているのですが、この記事が長くなってしますため、いったんここで切ろうと思います。