ZERO AUDIO CARBO DOPPIO の修理
最近脱線気味だった ZERO AUDIO CARBO DOPPIO を修理しました。
3年前ぐらいに購入したもので、当時は
「サ行がめちゃくちゃ刺さる」だの「低音全く出ない」だのという感想を持ったイヤホンでした。
正直当時は失敗かな?と感じていましたが、最近聞きなおしてみるときれいな音で、だんだんと魅力に取りつかれていったイヤホンです。
1万円ちょいで購入出来るイヤホンなので、正直買い直したほうがいいかな?
と感じましたが、はんだセットが手元にあったので、興味本位で修理した次第です。
DOPPIO はモニター向けではありませんが音楽を楽しむには最適なイヤホンだと思います。重低音~低音はあまり出ませんが、ぜひ機会があれば視聴してみてください!
懐中時計の作り直し・・・・
前回に言っていた懐中時計です。
iray によるレンダリングで、HD画質、反復回数は15000回程度です。
まだまだ暗いところにノイズが残っていますね・・・・
正直今まで私は iray よりも mental ray を利用していたので、まともに iray で
レンダリングしたのはこれが初になりますが、、、
iray を舐めていました;
ここまでリアルになるとは思っていなかったのでびっくりしましたよ。
おそらくまだまだ改善点があるとは思いますが、ひとまずこれで完成になります。
あ、言い忘れていましたが使用したポリゴン数は 250万ポリゴンです・・・w
うまい人はもっと削れますね。精進せねば・・・・
久しぶりに更新・・・!
最近いろいろ忙しく、更新を怠っていましたが
私が死んだわけではないのでご安心ください・・・(;´・ω・)
さて、なぜか予測変換が反転しているのは気にしないことにしまして、
更新を怠っていた間、何も作ってなかったわけではありませんでした。
というよりも制作のほうに集中しすぎて更新を忘れていたという言い訳がしっくりくるかと思います。
完成のお披露目は次回に回したいと思いますがいきさつを説明しますと、180万円ほどするPCを触らせてもらえる機会がありまして、その性能を体感するためにだいぶ前に作った懐中時計のデータを使いました。
これがそのPCです。
HPのワークステーションのモニター機です。
スペックは
Quadro M5000 、32GBのメモリが積んである感じです。
実はこれより前に boxx の render pro を触らせてもらった時もありまして、その時は
Quadro k620
だったと記憶しています。
Boxxと比べてCPUはそれほど高くない(コンシューマー向け機種から比べると怪物)ですが、GPUがかなりいいものになっています。
で、使ったモデルが↓です。
だいぶ前に作ったモデルで、ポリゴン数もそれほど多くありません。で、Mental ray 前提に作成したものなので180万円の恩恵(特にGPUの効果)をそれほど感じられなかったわけです。
さすがにこれじゃあモニターしたとは言えないな~・・・というわけで懐中時計を一から作り直していたわけです。
じつはもう完成して、レンダリングも終えているのですが、この記事が長くなってしますため、いったんここで切ろうと思います。