急遽 Spyder5 pro を購入
以前購入した EX-LD2702D ですが、どうしても色合いに不満がありまして、
急遽カラーキャリブレーターを購入することにしました。
少しだけ説明しますと、キャリブレーターという機器はディスプレイ(もしくはプロジェクター)の色合いを調節して発色精度を高めるためのものです。
今回チョイスした機器は Spyder5 Pro です。価格は2万円行かないぐらい・・・
中身はかなりシンプルです。
ていうか説明書すらありません、なくても特に問題ないと思うので気にしませんが・・・・
まず、ホームページからソフトウエアをダウンロードします(場所は結構わかりづらかったりします)
ソフトウエアの指示に従っていくと特に問題なくキャリブレーションができます。
キャリブレーション中は光度の設定以外放置していれば勝手に終わる感じです。
で、私は3台モニターを所持時ております。
princeton一台、IODATAが今回購入したものを含めて二台です。
もともと所持していたディスプレイは以下の結果です。
IODATAのほうの結果・・・
Princetonのディスプレイの結果。
で、今回購入した EX-LD2702D のキャリブレーション結果としては・・・
こうなりました・・・
なんと、新しく買ったディスプレイのほうが sRGB カバー率に関してはもともと所持時ていたものに劣る結果となったのです。
そして、なんかキャリブレーションしたはずなのに赤みが強い気がします・・・
今まで使っていた IODATA のディスプレイがいいこともあって、今回購入した EX-LD2702D は残念です・・・・
イラストを描く人が使うモニターには明らかに向いていないですね。
今回使ったキャリブレーターですが、非常にわかりやすく扱いが簡単なので、ぜひ創作活動をしている方は導入することをお勧めします。
EX-LD2702Dはおすすめできないけど;
新たなモデルを制作中
前回の記事で、せっかく制作しやすい環境が出来てきたので、新たにモデリングを行っています。
まだ製作途中・・・・
一体完成はいつになるやら。
なんだか3DCGってイラストと違って終わりがないように思うのは私だけでしょうか・・・・
IODATA EX-LD2702DB の購入
なんだか2画面では足りない気がしてきたのでディスプレイを追加しました。
今回メインディスプレイに使うために購入したのは IODATA の EX-LD2702DB というディスプレイです。
27インチ、フルHD、ADSパネル、ノングレア、、、、
大きなディスプレイが追加されたことより、縦置きディスプレイを設置したことで一覧形式のものが見やすくなった印象です。
EX-LD2702DB のスペック・・・というか満足度に関していえば、某通販サイトみたいな星で評価した場合、2~3程度でしょうね・・・・
ベゼルが薄くてスタイリッシュになったのはいいのですが、デフォルトの発色があまりにもひどすぎます・・・・白が白に見えない状態。
現在は肉眼でそれっぽく調節してましになりましたが・・・
(元画像↑)
なんだかまだ色が変な気がします・・・・特に灰色が。
カラーキャリブレーター買わないとマズいですね~
ま、今の設定で使えなくもないですしこのままメインで使うつもりです。
キャリブレーター・・・・買いたいものが増えていく~
多少高くてもカラーマネジメントモニターを選択したほうがよかったかもしれませんね。(;´д`)トホホ
久しぶりに本格的(?)なお絵かき
なぜか無性にイラストを描きたくなったので、久しぶりにじっくりイラストを描いています。
ラフ
線画(今ここ)
当たり前のようにロリですねー・・・
なんかふわふわした髪の毛描こうとすると必然的にロリになる気がします。
まあ完成までもう少し時間かかりそうなので気長に描いていきます
課題やばいけど
暇つぶし(?)のLINEQ
最近よく暇つぶしにLINEQをみます。
どちらかというと質問する側じゃなくて回答する側で・・・・
特に記事のネタもないのでそれで描いたイラストでもあげておきます。
他人のイラストを上げるのはさすがにあれですが、URLなら問題ない・・・・よね?たぶん・・・
こちらの質問に対して2時間で描き上げたイラストが↓です。
実はスマホオンリーで描こうとしていたのですが、さすがにスマホの発色は信用できないということで塗りだけPCで行った感じです。
スマホ段階ではこんな感じ。
久しぶりにイラストを描いたので素直に楽しかったですw
あと、LINEQの質問者のイラストを見ていると昔の自分(3年前程度ですが)を思い出します。
気が向いたら(ネタがなくなったら)昔のイラストでも上げましょうかねw